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透明愛好家tomeiの本名や年齢、出身は?顔画像や経歴もチェック

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2019年末からSNSで発信を開始した「透明愛好家」tomeiさん。SNSの写真はご自身で撮影しているということでフォトグラファーとしての一面も。その世界観や美しいデザートの数々が評判を呼び、2020年8月には『世界一美しい 透明スイーツレシピ』を上梓。2022年夏には透明愛好家tomeiさんがデザイン・制作したアクセサリーが大阪や京都で展示販売されるということで活躍の幅を広げていらっしゃいます。

こんな素敵な世界観を持つ透明愛好家のtomeiさんってプロフィール画像の顔は若い女性のようだけれど、本名や年齢、出身、経歴は?と思いどんな方か調べてみました。

透明愛好家tomeiさんとは

顔画像

(出典:tomei/透明愛好家HP)

SNSや透明愛好家tomeiさんのオフィシャルホームページの顔画像はすべてこのプロフィール写真で統一されています。

以前「美人ライダー」としてTwitterで人気だった若い女性が実はアプリで顔を画像加工したおじさんだったというのがニュースになりましたよね?この時はおじさんがバイクに乗っているところを発信しても誰も注目してくれないから、若い女性の顔に加工した画像でSNSをやっていたということがあったので、透明愛好家tomeiさんも、もしかしたら注目を集めるために若い女性設定?!との疑念も若干持っていました。

ただ、Youtube動画で映っている華奢な手だったり、VLOGで長い髪や、自分でカメラを持つ角度でしか撮れなさそうなシーンで明らかに女性の足が映っているので、この写真の女性本人に間違いなさそうです。

この顔画像で見てみると、透明愛好家tomeiさんは美人の要素をいろいろ持っていらっしゃる方だなと思いませんか?まず輪郭は丸顔でお肌がとっても白いですね!黒髪ロングのストレートで白いお洋服と相まってとても清楚な印象です。目はつぶっているので分かりませんが、多分派手な顔立ちではなく、着物とかが似合いそうな日本美人のような雰囲気なのかなと感じました。

出身は?

透明愛好家tomeiさんはYoutubeチャンネルも持っていますが、ナレーションはすべて字幕なので、話し方から出るイントネーションやなまりなどのヒントがありません。

ただ、2022年に透明愛好家tomeiさんのアクセサリーが初めてお披露目・販売されたのが関西方面だったので、もしかしたら関西が地元の方なのかな?と思いました。作家さんが個展などやる場合はギャラリーが多い東京もしくは地元、というのがなんとなく定番な感じがしますよね。

 

一方、YoutubeのVLOGで京都を旅する透明愛好家tomeiさんがナレーション字幕で「初めての一人旅が京都だった」と京都への思い入れの深さを語っていらっしゃいました。

東京に住んでいる人が「横浜に旅行へ行く」とか、千葉県に住んでいる人が「東京へ一人旅」とは言わないように、関西に住んでいる人は京都は「ちょっと行ってくる場所」であって「京都へ一人旅する」という表現はあまり使わないですよね。一人旅でふらっといける場所ということで考えると、新幹線沿線で名古屋や横浜、東京、もしくは岡山より西で広島や博多という感じでしょうか。

年齢や経歴は?

上述の通り、写真やYoutubeの動画を見るからに若い女性ということで間違いなさそうです。

具体的に何歳くらいかについても少し調べてみると、アクセサリー製作を始めた時、作り方を一から学んでスタートしたことについて「大人と呼ばれる年齢になった今、新しく何か技術を習得するのは簡単なことではありません。」と語っていらっしゃいました。(出典:note)

大人と呼ばれる年齢って何歳くらいを思い浮かべますか?私は20代はまだ若くていろいろ学んで吸収できるという気がするし、自分で大人とは言わない気がします。自分で大人感が出始めたと感じるのは30歳を超えてからではないでしょうか?とはいえ、プロフィール写真は若い女性で全くオバサン感はないので、30代なりたてくらい??というのが私の推測です。

そして、透明愛好家tomeiさんの公式HPにはこの活動を始める前はSNSのメディアに勤めていたと書いてありました。SNSメディアも範囲が広く、職種もライター、デザイナー、プログラマー等いろいろ考えられ具体的にどんなキャリアの方なのか詳細は不明です。

ただ、わざわざHPに書いているということは、バイトや短期ではなく、きっと正社員としてライターなり、デザイナーなり専門の職種を数年は勤めたということなのだと思います。

仮に22歳で大学を卒業して、メディアで数年働いていたとすると、透明愛好家としての活動を始めたのが20代後半、今は30歳前後?という上述の推測とこの経歴なら合致しますよね(^^)b

透明愛好家tomeiさんの世界観の作り込み方、「透明」スイーツの開発だったり、写真やYoutubeの構図の作り方、アクセサリーのデザインなどかなりこちらにもこだわりや哲学のようなものを感じます。

思い返してみると子供の頃から「透明」が好きだったという透明愛好家tomeiさん。ご自身が「透明」に感じる魅力として「ないのにある」という矛盾を内包していることを語っています。合理的な現代の中で確かに存在する透明という概念が抱える不合理という、かなり哲学的な概念ですよね。

「透明!きれい!カワイイ!」で思考停止するのではなく、そのコンセプトをご自身の言葉でシンプルに語れるあたり、なかなかできることではないと思います。メディアでお仕事をしていたということで言葉に対する感度の高さだったり、クリエーターとしての芸術的センス、元々の頭の良さというのが融合している感じがしませんか?

本名は?

残念ながら本名は公開されていませんでした。動画でも顔を写さず、声も出していないのですが姿は若い女性ということは推測できるのですが、これは公開されない限り誰も分からないですよね。

ただ、これはtomeiさんが透明愛好家としてご自身の存在すらもあえて「透明」にすることで、作品や世界観に先入観を与えず、人それぞれの「透明」のイメージを尊重する意図があるのかなとふと思いました。やはり、あえて声や顔、名前を非公開にしているのかもしれませんね。

透明の魅力

tomeiさんの透明愛好家としての活動を知ったきっかけがSNSの透明スイーツという方は多いのではないでしょうか?Youtubeで紹介されているスイーツの作り方を見ると、美しいながらもマネできそうなシンプルさですよね。

(出典:Amazon

中でも私のお気に入りは「星降る。夜空のゼリーケーキ」!こちらは海外からも注目されていて英語やそれ以外の言語のコメントも沢山寄せられています。再生回数はなんと200万回超え!

やっぱり美しいと感じる感性は国境を越えますね。完成したスイーツの見た目だけでなく、作っている過程のカメラワークや透明が作る光のゆらぎ、一つ一つの道具のシンプルな美しさや、落ち着いたBGMなど透明愛好家tomeiさんのセンスと世界観を存分に味わえます。

 

そんな透明愛好家tomeiさんご自身が一番気に入っている作品は「透明のクリームソーダ」だそうです。(出典:PARIS mag)シンプルながらも、それぞれの人の記憶やイメージに残っている「クリームソーダ」の思い出に寄り添うような作品だからとのこと。

なんだかわびさびの世界というか、色がないからこそ想像の中で何色にでもなるという水墨画のような東洋的世界観を感じます。

透明愛好家 tomeiさんに聞く、作品づくりと透明の魅力

(出典:tomei/透明愛好家 Twitter)

透明愛好家tomeiさんご自身が透明の魅力を始めて感じたのは実は最近とのことで、写真を始めたことがきっかけだったそうです。

写真はその瞬間の自分の感情や心動かされるものが切り取られることから、ファインダー越しにとらえた時に「透明に心惹かれる自分」に気づいたそうです。

“目には見えない”という表現でも使われるこの「透明」という言葉は、何者にもなれないと悩んでいた自分にはとてもしっくりくるような感覚だったのです。

(出典:minne)

これと言って好きなものも、打ち込んできたものもない、漂うような自分の人生に「透明」という概念がしっくりきたというお話ですが、ここまで自分のことを客観的に捉えて、さらに創造性に結び付けられるのは、本当に才能あふれる方なんだなと改めて感じました。

まとめ

透明愛からスイーツづくり、最近は、透明アクセサリーなど、パッケージのデザインからご自身で作成されているというこだわりぶり。「愛好家」を名乗ってはいますが、自分で一から学び、世界観にまで昇華させ作り上げるクリエーターとしての透明愛好家tomeiさんの活躍に目が離せませんね。私も透明ジュエリーが欲しくなりました!

【まとめ】

  • 透明愛好家tomeiさんはプロフィール画像の顔写真から30歳前後の若い女性と思われる
  • SNSメディアでの勤務経験がある
  • 出身は関西ではなさそう。東海道新幹線沿線か?
  • 本名は非公開
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