菅田将暉の本名や由来は？実際の身長は何cm？

『国宝級イケメンランキング』では殿堂入り、俳優として数々の賞も受賞し、また歌手として紅白出場も果たした菅田将暉さん。

ラジオ番組のトークも面白いし、もはや何か欠点を見つけることが難しい菅田将暉さんですが、身長は実際と違ってサバ読んでる？との噂をキャッチしました。もはやあら捜し…（苦笑）調べていると菅田将暉さんの本名や両親、芸名の由来までたどり着くことができました。

名前に込められた思い

菅田将暉さんの本名

菅田将暉さんの本名は「菅生大将（すごう・たいしょう）」というそうです。これは実際菅田将暉さんご自身が『金スマ』に出演した際に明かしています。この名前を聞いた中居くんは「たいしょうって言うの！？」とびっくり！確かにちょっと菅田将暉さんのイケメンイメージと違ってジャイアンみたいで強そう（笑）

菅田将暉さんは3人兄弟の長男で弟2人はそれぞれYoutuberや俳優として活躍していますが弟さんたちは本名で活動していらっしゃいます。そしてお父様も経営コンサルタントとしてかなり名前の売れた方だそうです。お父様はこんな本まで出版されていて、「ベスト・ファーザー賞ｉｎ関西」も受賞されていました！

家族みなさんそれぞれ才能を活かして活躍されているんですね！

芸名の由来

ではなぜ菅田将暉さんは本名ではなく芸名で活動することになったのでしょうか？芸名の由来についても同じく『金スマ』で明かしています。

菅田将暉さんを芸能界に引き入れてくれた当時のマネージャーが“姓名判断の人に見てもらった”と。紙に候補名が10個くらいある中で“この名前が光って見えたんだ”って」と言われ相談もなく、突然決められたそうです。

「暉」という感じは確かに光るとか、輝きという意味を持っているので光が見えたのでしょうね。姓名判断というからには字画が良いものの中から選んでいるはずなので、今の菅田将暉さんの活躍を名前が運んでくれた運気と考えれば案外正しい選択だったのかもしれません。

本名や芸名の由来が分かったので、次の疑問、実際の身長を独自視点で調べてみました！

本当の身長は何ｃｍ？

オーディションのプロフィールから考えた

菅田将暉さんは大阪出身。中学生時代から繁華街に遊びに行くと度々スカウトされていたそうです。14歳当時の2007年に「アミューズ30周年記念オーディション」に参加し応募者65,368人の中からファイナリスト31人に残るものの、落選。翌2008年、「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でもファイナリスト12人に選出されますがこちらも賞には選ばれませんでしたがこのコンテストがきっかけで大手芸能事務所のトップコートへの所属が決まります。

現在菅田将暉さんは身長176cmと公表しています。このオーディションに出ていたのは15歳。この時の紹介プロフィールをネット上で発見しましたが、本名で出場していて身長は173cmとなっていました。15歳で173cmは結構背が高い方ですよね。男の子は高校生でもまだ背が伸びるので、現在の身長176cmも全然ありではないでしょうか？

（出典：JUNON）

共演者との身長差からダブルチェック

（出典：スポニチ）

2021年10月に公開された映画『CUBE』の舞台挨拶の写真をチェックしました。

左から

• 斎藤工さん　184cm
• 岡田将生さん　181cm
• 菅田将暉さん　176cm
• 杏さん　174cm
• 田代輝さん　167cm

180cmを超える斎藤さん岡田さんや杏さんはヒールをはくと180cmの男性以上の身長になってしまうので、この並びだと176cmとはいえ菅田将暉さんは少し背が低く見えてしまいますよね💦

真正面から撮った写真ではないものの、実際菅田将暉さんの身長は170cm半ばくらいで間違いなさそうです。とはいえイケメン芸能人として170cm台後半くらいにはしておきたいという事務所の忖度は働くと思うので、もしかすると1cmくらいはサバ読みがあるかもしれませんが誤差の範囲でしょう。

ちなみに岡田将生さんも同じ「まさき」さんですが、岡田さんは本名非公表となっていました。こちらも芸名であれば由来が気になるところですね。

まとめ

2009年に『仮面ライダーW』の主演に抜擢されブレイクを果たし、当初はアイドル路線で売り出していたそうですが、それに違和感を感じていたそうです。その殻を破るため果敢に文芸作品へのオーディションにチャレンジを続け、演技派俳優として実力をつけていった菅田将暉さん。

役作りのために髪型や髪の色を変えたり、体重も映画『あゝ、荒野』のボクサー役では15kg増量し、映画『海月姫』で女装した時は10㎏も減量し骨盤矯正に通って女性らしい体を作るといった徹底ぶり。実際内面まで毎日役のことばかり考えていたため、一時だんだん自分自身のアイデンティティがわからなくなっていたといいます。（出典：Yahoo NEWS特集)

「俳優だけでは壊れてしまう」と感じて、今は音楽活動やラジオは自分自身という軸を確認できる場としてバランスをとっているようです。これまではイケメンという一面しか知りませんでしたが、本当にストイックかつ自分軸を持った頭のいい方だなと感じました。これからも俳優として、歌手としても活躍に期待ですね！