けえ【島育ち】のwikiプロフィール！年齢・学歴・身長など経歴やYoutubeをはじめたきっかけは？

「ちゃらくらげぇ」というフレーズで始まる佐渡島出身のけえさんのYoutubeチャンネルが人気です。2021年末にチャンネル開設して以来、1年足らずで登録者数が7万人を超え、ケ江さん自身も年内に10万人を目指す！と宣言しています。

ちなみに「ちゃらくらげぇ」は佐渡の言葉で”いいかげん”、”ふざけている”、”冗談みたい”という意味だそうです。標準語で言うと適当な言葉が見当たりませんが、関西弁でいう「たいがいやな」みたいな感じでしょうか？若い人でも使うそうですよ。

佐渡島のことをひたすらネタにするのも、生まれ育った島民だからこその佐渡島愛があるからですよね。そんなけえさんはどんな人物なのか、Youtubeを始めたきっかけと合わせて調べてみました。

けえってどんな人？

プロフィール

本名：　？
生年月日：　2002年1月11日
年齢：　20歳（2022年11月現在）
出身：　新潟県佐渡市
身長：　176cm
体重：　58kg
学歴：　大学在学中（3年）

けえさんは本名を公開していません。動画などで名前が分かりそうなところはすべてモザイクがかかっているので、本名は知られたくなさそうです。

けえさんの生年月日は2002年1月11日生まれ。

2022年11月現在20歳の大学3年生ということです。動画で話していましたが、生まれた時間は1時1分だそうですよ！私の友人の息子さんで2011年11月11日生まれで11歳になった！という子がいましたが、こういうぞろ目の誕生日って覚えてもらいやすくて得してますよね。

出身は佐渡島と言うことですが、場所は佐渡の中でも田舎の方、と動画で語っています。佐渡島は電車も高速道路もなく、過疎化が進んでいるそうで、wiki先生によると2020年5月時点での人口は5.2万人とのこと。すでにけえさんのチャンネル『島録者』数は島民を超えていますね！

けえさんは佐渡の知名度アップに貢献していることは間違いなさそうです！

身長は176cmで体重は58kgと動画で話していたので、かなり細身ですね。けえさんが佐渡おけさを山手線の各駅で踊るというチャレンジをやっている動画があるのですが、待ちゆく人と比べても背が高めだということが分かります。

それにしても佐渡おけさって細身の男性が踊るととても粋な感じがしますよね！

沖縄のエイサー踊りが地元の人でなければ違う踊りに見えてしまうのと同じように、佐渡おけさも簡単なように見えて、きっと素人にはすぐ真似できないと思います。けえさんのように子供の頃からいつも踊っているからこその美しい踊りですね（＾＾）

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高校や大学はどこ？

質問動画でカミングアウトしていましたが、けえさんは佐渡高校出身だそうです。名門校のようですね。佐渡島は高校が4校しかなく、東京の大学に進学できるような高校は佐渡高校のみのようなので、これは言わなくてもすぐ特定されるものかもしれません。

なお、けえさんは佐渡高校時代、理系コースに在籍していて、成績は最底辺だったと自虐で話していました（＾＾；）部活はソフトテニス部だったそうで、県大会にペアで出場し4位に入賞した経験もあるそうですよ。

現在は大学3年生というけえさん。最初は医療系の学部に入ったものの、大学3年生になったタイミングで学部を転部して現在は経営学を学んでいると動画で語っていました。同じ大学の中でこれだけ先行に幅があっても転部ができるのはなかなかユニークで、けえさんが選んだ進路もかなり異色ですね！

なお、転部に伴いキャンパスが千葉から中野区に変わって引っ越したということなので、大学は平成帝京大学の可能性が高そうです。

現在在学中なのが帝京平成大学だと仮定すると、けえさんは入学当初、千葉キャンパスで健康医療スポーツ学部に在籍しており、3年生になるタイミングで経営学科のある人文社会学部に専攻を変えたと思われます。偏差値はどちらも35-45前後というところですが、学ぶ内容は全く違うので少し大変だとけえさんもVlogで投稿しています。（出典：パスナビ）

履修単位も全然違うので、3年生からキャッチアップしようと思うと1－6限まで全部授業というのも仕方ないですよね。ハードだと思いますが、勉強していることは今の方が面白いと感じているようなので、早いタイミングで気づけて良かったと言えるのかもしれません。

Youtubeをはじめたきっかけ

様々なことにチャレンジするため

けえさんは大学の専攻を変わる際に、親を説得する必要があったと言います。それはそうですよね！折角地元を離れて大学に通わせてあげているので、それなりの理由や決意が必要だと思います。

けえさんがチャンネル開設初期の2022年の1月頃に投稿している動画では、「島育ちの僕が様々なことに挑戦しています！」と説明が書いてあります。この言葉通り、初めてのイオン、初めてのドトールという普通に笑ってしまう「挑戦」だけでなく、上述の「山手線の駅の前で佐渡おけさを踊る」など相当勇気を出して頑張ったと思われるチャレンジもいろいろありました。

学部を変わるという大きな決断をする中で、自分のやりたいことにチャレンジするために、自らの殻を破るようなことをあえてやってみる。そんなYoutubeでの配信を通じて自分で自分の背中を押している感じなのかなと思いました。ますます応援したくなりますね。